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2012.04.14 角田山へ [新潟・下越 角田山]

1月の登り初めから間が空いてしまったので仕切り直しです。[ダッシュ(走り出すさま)]
※今回のタイムは参考になりません。 写真を撮りつつ超ウルトラ級スローペースです。

この日の天候は、雨が降るか降らないか微妙だったので他の1000mクラスの山を諦めて、
活動再開は、山小屋のあるこの "角田山" を登る事にしました。
コースの選択肢がいろいろと有る山ですが、景色が良い灯台からのコースを選びました。
この山は、他の山に登る前の調整の意味合いが強く、ろくに記録を取っていません。
なので、記憶によりますが、このコースは感覚的に10年以上は登っていないと思われます。

【AM7:30出発】
一旦、海抜0mの浜辺付近まで降りて、そこから登り始めます。
灯台の所まで、潮の香りの中をゆっくり、且つのんびりと登ります。
 
 

灯台からは、条件が良ければ佐渡ヶ島が良く見えます。[目]
この日は生憎の天気で、肉眼でかろうじて島影が見えるのみです。残念です。
蒼い海と青い空の日は、この景色が最高に気持ち良いのですが・・・
ぼんやり景色を見た後は呼吸を整えて、いよいいよ尾根に取り付き登り始めます。
 
                                             → 800×600
 

灯台から見える尾根を登りきって、さらに小さなピークを幾つか越えると、
鞍部を目の前にして、その向こうには一気に登る尾根が姿を現します。
少し痩せ気味の尾根には、以前登った際には無かったと思われるですが、柵が設置してあって、
特に、風が強めの時などは気分的にも安心感があります。
近年の登山ブームもあって、特に年配の方や初心者の方などは助かるでしょうね。
けっして人の体を支えるほどの強度は無いと思うのですが、これが有るだけで、ずいぶんちがうものだと
思いました。
 
  

【AM8:45】
ここまでで、超スローペースのようです。
標準タイムでは山頂まで1時間ほどなのですが、写真[カメラ]を撮りつつ登ってきた事もあり
時間がかかってしまいました。
汗もほとんどかいていないのですが、途中雨粒[小雨]が当たったりしてきたこともあり、長袖Tシャツ1枚では
むしろ少し寒いくらいです。
このコース最大難所の露岩地帯を過ぎて、さらにピークを登りきって一息入れます。[喫茶店]
ここは以前、大きな木(説明には"山ナシの木")があって、下から見た際にも良い目印になっていたのですが、
誰かが切り倒してしまって、今は切り株が残るのみです。
凄く残念なことですが、それと同時に、何故わざわざこの場所にある木を倒す必要があったのか、
不思議でなりません。
いづれにしても、花の咲いているすぐ近くでこのような標識が目に入ると、折角の気分も萎えてしまいますね。
  
→600-800                                                      →800-600

雪割草も、素通りしてしまいそうな所にひっそりと咲いていました。
傍らには、『新潟県の草花』にに指定された旨の標識が。。。。。
カタクリのピンク~紫にかけての色に混じって、白い清楚な花をつけていました。 

カタクリは登山道脇にたくさん群生していましたが、まだ充分に陽が射していないために閉じているものが
ほとんどでした。
 
 

木立の中を登って行きます。 途中、かなり幹の太い木を見つけました。 樹齢何百年でしょうか。
これだけ太いにもかかわらず、幹をほぼ水平に伸ばしていたので、雪の重みが相当なものと容易に想像
できます。 それを支える根の張り具合から、かなりの力強さを感じました。
 

【AM9:40】
すでに、登り始めてから2時間が経過しました。 写真を撮っていると時間の流れが速いです。
登山道脇はカタクリの群生から笹などが目立ってきました。
こんな道だっけ?と、思うほど整備された歩きやすい道が続きます。
  

途中、今年お初のショジョウバカマ(猩々袴)もひっそりと咲いていました。

【AM9:55】
なんと、2時間半近くかかって、ようやく山頂園地に到着です。
あいかわらず、展望は効かずに広々とした空間が広がっているだけです。人影はほとんど無く、静かでした。
 
 

小さいながらもしっかりとした避難小屋(健養亭)があります。

 

地元の方や他の登山客にも大切にされているのか、小屋内部は手入れもされていて快適です。
薪ストーブも有って、直前まで他の登山客の方々が使っていたようです。ほのかに暖かいです。
端っこに腰を下ろして大休止する事にしました。
 
  この日は朝食を抜いきたて(でも水分はたっぷりと)ので、
 ちょっとだけこの時間が楽しみでした。[るんるん]

 ご飯系はまだ冷えるので、コンビニのサンドウィッチと
 スイーツの組み合わせにしてみました。

 自宅で魔法瓶に入れてきた熱いお茶と共に頂きます。
 考えてみれば、コーヒーの方がもっと良かったかもですね。
 
 

【AM10:40】
小屋を後にして、下山開始です。
水が出た際に悪路になると思われる箇所には、木道が敷かれて歩きやすいです。
でも、さすがに雪の残っている付近と、水が染み出た場所ではそうは行きません。
この時期は、当然雪が残っているであろうと想像できたので、毎度おなじみスパイク付長靴で来ました。
急な下山路では、くるぶしが固定されていないので、逆にペースは落ちますが。
この泥濘をものともせずに歩ける安心感が登山靴とは全然ちがいます。
 
 

ルートの脇には別な小屋がありました。こちらは木立の中の日差しがあまり差し込まない位置にあって
ひっそりと建っている感じです。人の声がしましたので数人の方が休んでいたようでした。
 

地元の小学生の画が提げられていました。勝手に道を作らないで!」というメッセージですね。
角田山は登山道が荒れているイメージが強かったのですが、今回使ったルートについては、
整備されて歩き易い印象で、全然そんな事は無かったです。
他のコースもこんな感じだと良いのですが。
 

【AM11:00】
下山時も脇はカタクリで埋め尽くされていたのですが、1日中曇空の天気では
花びらも開ききっていないのが大半を占めていました。[もうやだ~(悲しい顔)]
 
撮った中で、わりとまともなものをドーンと1枚だけ。[るんるん]

お楽しみの花の地帯を過ぎれば、あとは岩がむき出しの下山路に続きます。

 
 

シーサイドラインの道路が見えてきて、ほのかに潮の香りもしてくるくらいまで下ってくると、
岩の間から小さな赤い植物が生えているのが目につきました。 なんでしょうね。
赤くて可愛らしいので、とりあえずパチリ。[カメラ]
 

駐車場も見えてきました。
登る時には2~3台でしたが、バスも混じってそれなりの数が停まっていました。
下山後に分かったのですが、バスは県外からの団体さんのようでした。
こんな低い、山頂からの展望も利かない山なのに、口コミでしょうか。
きっと、地元の山には行きつくしたんでしょうね。
 

【PM12:00】
灯台からは、登ってきた道とちがうルートを下ることにしました。
急な階段を下って、波打ち際を通って戻る道です。
尚、悪天候時は打ち寄せる波や飛沫で危ないですから、穏やかな日限定です。
 

【PM12:05】
『判官舟かくし』と呼ばれる洞穴を抜けるとすぐ駐車場です。
 
                                  →640×480

以上。お疲れ様でした。[かわいい]
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