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2012.08.04 御嶽山(長野県) part.3 継子岳~八合目~登山口 [長野県 御嶽山]

part.2(~継子岳へ)より、続きです。
*Last partです

【9:35】 継子岳より出発
一旦鞍部に下ってから、駒草の群生地を通過します。
事前のネット情報で、ピークは過ぎている事を知っていたので、ほとんど期待していませんでした。

確かに、花自体はもう終わりかかっているものがほとんどでしたが、あたり一面群生している様子は、
きっとピークの頃はさぞかし壮観な眺めだった事でしょう。
今年は、7月第4週~が見頃だったようです。
 
→480×640                          →360×270(標識拡大)

駒草が群生している地点ですが、同時に、岩桔梗もコロニーがあちらこちらに見受けられました。
 
→640×480

たまに、岩爪草(イワツメグサ)のコロニーも。
 
→640×480                                                   →480×640

ピークを超えて、下りの周回ルートより。
開けた盆地のような部分が 四ノ池 です。 ここより左の崖に流れ出る川が滝となって落ち込みます。
そして、この滝は、"幻の滝"と呼ばれていて、日本最高所の滝とされています。
この位置からは見えませんが、一段上が三ノ池で、八合目へ下るには一旦その高さまで登らなければ
なりません。
標高差で約30mほどですが、昨年通過したときはちょっとキツかった印象があります。
→800×560

三ノ池付近まで、コマクサが点在して咲いています。
  
→480×640                 →640×480                                 →480×640

山の斜面に、三ノ池から八合目へ向かうルートが確認できます。

→800×520

美しいエメラルドグリーンの三ノ池。 この水は信者の御神水とされています。
実際、ここの水を汲んで行かれる信者さんも少なくなくありません。

【10:50】 三ノ池の畔までやってきました。
ここは五ノ池方面・剣ヶ峰方面・継子岳方面・八合目方面とそれぞれ分岐点となっています。
ここで、八合目方面へ下るコースを取ります。 *↓右
 
→480×360                                      →800×600

三ノ池畔。 祠や鳥居もあります。

→800×480

三ノ池分岐から八合目(女人堂)までは1時間ちょっとの行程ですが、これまでに比べると景色の変化が
少ない為、長く感じます。
加えて、特に注意を要する箇所もあるので、思った以上に体力を奪われる感じです。
大きな沢を横切ったり(↓左)、斜面に掛けられた下が見えるジグザクの丸太階段があったり(↓右・画像中央上)。
この丸太階段は、下が見えるので結構怖いです。[たらーっ(汗)]
 
→640×480                                      →800×600

【11:55】 八合目(女人堂)到着。
頂上へ向かう人、三ノ池方面へ向かう人、そして下山してきた人、でとても賑やかでした。
登って来て、一気に視界が開ける場所でもあり、いい休憩場所となっています。
夜中にここで休憩した記憶が甦ってきました。 まるで別の場所に居るかのようです。 → part.1 AM1:20

この時点で山頂方向を見ると、上はまだ見えていますが、白い雲が出てきて、
これから上に向かう人たちの無事を祈らずにいられません。 
 
                                               →640×480
この八合目は標高2470mとあります。
ほぼこの地点が森林限界点でもあり、秋の紅葉シーズンには、条件さえ良ければ、燃え上がるような
素晴らしい光景が広がります。
来た方向は、乗鞍岳や穂高連峰も望めます。 空には出発した頃に比べて、雲が多く発生していました。
【12:00】 下山を再開。
 
→640×480                                      →640×480

【12:55】 六合目(登山口・中の湯)に到着。
二合下ったわけですが、ハンパなく暑いです。[ふらふら] たった二合なのに・・・[たらーっ(汗)]
売店が開いていたので、思わずラムネを購入。 ノドに嬉しかったのは言うまでありません。[かわいい]
 
→640×480                                                   →480×640(ルート部分のみ拡大)

【2012.08.5】
翌日の朝、宿泊先から国道へ下る途中にて。 あのてっぺんまで行ってきたんですねぇ。。。。。
この日も天気が良くて、しっかり上まで見えていました。 合掌。

→800×520

この後、木曽中仙道の宿場にちょっと立寄って散策。 その後は塩尻より高速利用で地元へ。
来年来れるかは不明です。[ダッシュ(走り出すさま)]

*そちらの宿場ぶらぶら散策は、別blogにUPします。


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2012.08.04 御嶽山(長野県) part.2 ~継子岳へ [長野県 御嶽山]

part.1(~剣ヶ峰~ニノ池)より、続きです。

【6:20】 ニノ池出発
天気は安定しているようで、燦々と日差しが降り注いでいます。
標高が高いためか、うだるような暑さは感じられず、ほどよく汗ばんでくる感じ(?)です。
とにかく山並みが綺麗で、つい立ち止まっては、何回も見入ってしまう状況であります。
時間もかなり余裕があるので、気分的にも雲上散歩を満喫できます。[るんるん]


ぼちぼちと、花も咲いていました。 *イワギキョウ や チングルマ
中央画像は賽の河原。

  
→480×640                 →600×800

↓左。 サイズから見て、白根人参(シラネニンジン)でしょうか。 でも、もしかしたらミヤマゼンコ?
↓右。 四葉塩釜(ヨツバシオガマ)のピークは過ぎました。
 
→480×640                                      →360×480

賽の河原を登りきると三ノ池(標高2,720m)が見えました。
日本の高山湖の中でも最も深い湖(?)だそうです。
今年は雪が遅くまで残り、その影響でこの時期にしては水量も多いという話でした。 *地元の登山者談
帰りは、あの縁を周って8合目に下ります。

→800×520

ザックり今回のルート説明など。 ↓画像下のリンクで

→800×520 (ルート説明付き)

*↓左。 一瞬迷いますが、五ノ池経由は左です。
*↓中央・右 茎の長さから言って、深山大根草(ミヤマダイコンソウ)。
  
→640×480                            →640×480                           →480×640

【7:40】 摩利支天乗越・展望台にて小休止
*↓左。 摩利支天乗越の手前からは、駒草(コマクサ)が、ちらほら目立ち始めました。
*↓右。 あっち、こっち、そっち、ドッチ?・・・ いろいろな方面への分岐点ですが、五ノ池方面へ向かいます。
  
→480×640                                                 →640×480

摩利支天乗越より、辿ってきたルートを振り返ります。[目]
遠くの一番高い所が剣ヶ峰(山頂)。 そこから左の尾根を下り、右に戻ってニノ池小屋。 その右下が
ニノ池新館。
斜面を手前に下って賽の河原。 左手前に登ってきて避難小屋です。
ちょっと大きめ画像は下のリンクからどうぞ。

→800×520

↓左。 稜線上の避難小屋と、遠くにはMt.Fuji(左奥)。
↓右。 逆光で輝く三ノ池と山並み。
いづれも、山並みの眺望を考えてアンダー補正。
 
→800×600                                      →800×600

北東方向を見てみれば、相変わらず綺麗な山並みと、下の方には、これから向かう五ノ池(水無し)や
小屋が見えます。
小屋の付近からは濁河温泉方面と継子岳へそれぞれ向かう登山道も確認できます。
【8:00】 展望台より出発
 
→640×480                                      →800×600

【8:20】 五ノ池小屋着。 時間間が早いって、余裕があって良いですね。
三ノ池へ下るルートや、小屋の前を通って濁河温泉へ下るコースなどがあります。
ここでも一旦腰を下ろす事にします。
*なお五ノ池小屋 facebookページもあるようです。
 
→480×360                                      →480×360

同小屋には、カフェ[喫茶店]"ぱんだ屋"もあって、ホッと一息つくにはもってこいです。 
デッキからは、今ほど下ってきた摩利支天の稜線が目の前に望めます。
休憩するには日向はちょっと暑くなってきたので、小屋軒先の日陰にて休ませてもらいました。
すぅーっと汗が引いて、汗拭き不要です。 とても快適な時間を過ごさせてもらいました。  *日陰で約16℃
 
→800×600

【8:55】 五ノ池小屋出発
小屋のすぐ裏の飛騨山頂ピークを踏んで、継子岳へのルートを進みます。 
先に貼ってある、摩利支天の展望台からの 画像 を参照して頂ければ位置関係が分かるかとも居ます。
この付近から、駒草の群生地が点在しています。
 

継子岳手前には、通称 "針の山" と呼ばれる不思議な景観の場所を通過します。
割れやすい性質の石なのでしょうか、重なっていたり、突き刺すように立っていたりと、
異様な雰囲気すら感じます。
  
→640×480                       →480×360                      →800×600

"針の山" 通過後、振り返ります。
昨年の秋に登った際には天候が芳しくなく、ほとんど見えなかった山頂方向ですが、
今回はキッチリと望むことが出来ました。
この景観なので、なおさらコンパクトカメラ[カメラ]しか持っていないのが惜しくなりました。[もうやだ~(悲しい顔)]

→800×480

【9:25】 継子岳頂上着!
乗鞍岳が、更に近くに見えます。 4~5人の方が、思い思いの山頂を味わっていました。
向かう先、左手前の石が積み上げられたものは避難室らしいです。
ここで少々休憩して、後半戦に移行します。
 
                                               →640×480

part.3 に続く


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2012.08.04 御嶽山(長野県) part.1 ~剣ヶ峰~ニノ池 [長野県 御嶽山]

昨年10月以来の木曽御嶽山(3067m)です。 
*記事は全3回に分けてUPします。

・part.1 ~剣ヶ峰(山頂)~ニノ池まで
・part.2 ~賽の河原~摩利支天乗越~五ノ池~継子岳まで
・part.3 ~三ノ池~八合目(女人堂)~六合目(登山口)

この真夏の時期の登るのは、学生時代のアルバイトの時以来だから、〇十年ぶりということになります。
久々に、日の出も見たいので、夕方に地元を出発して、日付が変わる少し前から登り始める予定を立てました。
*関越道→北陸道→上信越自動車道→長野自動車道→R19 を経て、登山口へ

途中の姨捨SAは、夜景が綺麗な事でも知られています。 (夜景100選にも選ばれているそうな。)
8月3日(金) PM6:30すぎにSA到着。(昨年は夜中だったかと思う)
今回は三脚も持参したので、ブレずに撮れました。

善光寺平(長野盆地)方面

→800×400

上田市・小諸市方面を見ると、月が出ていました。
このまま行けば、空に雲が出ない限り、登山中も月明かりが明るく照らしてくれそうです。

→800×400

 

数時間後に登り始めることを考えて、軽めの夕食です。 とろろうどん&眠気覚ましのコーヒー。
一杯ずつ挽いて入れてくれる自販機があって、ブラックをチョイス。
一杯ずつなので、出来上がるまで時間がかかりました。
 

【PM 8:40】姨捨SA出発 → 【PM9:20】塩尻I.C → 【PM11:20】御嶽山六合目(中の湯)登山口に到着
【PM11:40】 登山開始。
【2012.08.04 AM 1:20】 8合目(女人堂)到着
  寒くて&眠たくて、たまらず休憩。。。[眠い(睡眠)] 
  しばらくして、学生と思われる女子2名がやってきて目が覚めました。[時計]
  暗がりなので、お互い顔もハッキリ見えませんでしたが、ちょっと世間話を。
  彼女たちは、7合目の小屋でアルバイトをしていて、どうせだったら登ってみたいと、ここまで来たらしい。
  もちろんこの時間ですから、御来光狙いでしょう。
【AM 2:05】 「ご来光に間に合うと良いですね。」 とシメて、先に登り再開しました。
  ここからは、ご来光に合わせて少しペースDown。
  空には雲が無く、まんまるの月が輝いていて、周囲は照らされた月明かりで影が出来るほどです。
  時々立ち止まっては、その幻想的な雰囲気を味わいました。
  ライトを消しても、ほのかに周囲の様子が分かります。 遠くに見える人工の灯りも綺麗でした。
  眠い事もあって、まるで夢を見ているような錯覚さえ覚えます。
【AM 3:30】 9合目(通過)
【AM 3:50】 山頂直下で、時間調整&小休止。 山頂山小屋と、その頭上には月が見えます。
  また、東方向を見ると、少し明るくなり始めた空に、明けの明星[ぴかぴか(新しい)]が輝いていました。 *下は八ヶ岳
  で、のんびりしていたら、どんどん東の空が明るくなり始めたので、あわてて山頂(剣ヶ峰)へ。
 
→800×600                                                   →600×800

【AM4:20】 山頂(剣ヶ峰・3067m)到着。
久々に味会う山頂の夜明けです。 朝焼けも綺麗です。 八ヶ岳のシルエットをカメラのテレ側MAXで。


他の登山者も続々と集まってきました。 この状態からが少し時間がかかるんですよね~。
写真を撮り始める人、デカイvideoカメラをセッティングする人。増えてきました。


日本人の心、あの山もクッキリ♪  そして、一段と輝きが増してきて・・・
 
→630×346                                      →630×346

出た![かわいい]\(^o^)/[かわいい] *AM4:56
御嶽山は独立峰で、周囲360℃の景色が望めます。
周りの山々を見てみると、自分より低く見えるのでそれだけで気分最高なんです[るんるん]
ちなみに、この御嶽山は標高3,000mを超える山としては国内で最西端だそうです。

 
太陽が上がると、周囲の景色も刻一刻と変化していきます。
ニノ池と、その向こうには小さく五ノ池小屋。 本日向かう予定の継子岳(山頂より北へ約2.7km)。
遠くの山影は乗鞍岳。などが見えます。 *↓左

反対側に目を向ければ、太陽に焼かれて紅く染まる峰と、遠くにはその山影も映し出されて、
自然の美しさを感じます。 その上方には、まん丸の月が浮かんでいました。 *↓右
 
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太陽が上昇して、雲海も金色に輝いています。 時間を調整して登った甲斐がありました。 ほぼ予定通りです。[るんるん]


太陽が出た後は登山客も一旦落ち着いて、少しの間静かになりました。 余韻に浸ります。
 
→640×480                                      →640×480

山並みの遠くには、依然としてクッキリMt.Fuji。 この時点での気温は、約11℃。 寒いわけです。
あまりに久々なので、甘く見ていました。 
吸湿発熱の〇ヒート長袖と、その上に秋用の長袖を重ね着しましたが、まだ寒かったです。
ウールキャップ&手袋&ネックウォーマーも念のため持ってきて良かったです。
 
→480×640

近年ポピュラーな王滝口登山道方向。  山頂まで標準3時間のルートで、全コース中最短で登れます。
毎年8月の終わり頃には、このコースを含む "おんたけスカイレース" も行われます。

こちらからは登った事は無いです。 と言いますか、過去登ったルートは全て黒沢口からです。
下山ルートに池巡りなどを組み合わせて楽しめる所が魅力的なんです。
*↓分かりにくいですが、下山中の人の姿も見えます。

→800×600

【5:45】 山頂を後にします。
*↓左。 山頂へは最後にこの階段が待っています~。
なかなか斜度もあって段数も多いですが、最後の力を振り絞って、皆さんガンバッて登ってられます。

*↓中央。 山頂には御嶽神社奥社があります。 神域です。

*↓右。 階段から降りてくると、最初にこの標識があります。
上でも説明しましたが、左から登ってきて、下りも同方向に向かいます。
  
→360×480                 →270×360

【6:05】 ニノ池着。 軽く小休止。 下りはさすがに速いです。 
ここは上の山頂から撮った写真に写っていた場所です。 まだ早い時間なので、人通りも少なめです。
ニノ池畔には山小屋があります。(二ノ池本館)

*↓右。 池越しに山頂方向を。 左奥に見えるのが剣ヶ峰(山頂)です。 白いのは残雪。

軽く休憩して、賽の河原→摩利支天乗越→五ノ池へと向かいます。
 
                                               →640×480
part.2 へ続く


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