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2012.07.14 俎倉山へ [新潟・下越 俎倉山]

何週もサボったのでとりあえず調整用で。

俎倉山(856.6m)。 最初なんて読むんだか分かりませんでした。[あせあせ(飛び散る汗)]
読み方は、「またいたぐら」 又は 「マナイタクラ」 どちらもアリのようです。
この山は何回目でしょうか、過去も調整用とかで何回も登っています。

【AM5:40】
早くに自宅を出て、ここへ来て強烈な睡魔に耐えられなかったので、少し仮眠[眠い(睡眠)]の後、
車から出発しました。
ゲートの付近から目に付くのがドクダミの花です。 この先ずっといたるところに咲いていました。
  
                                                                    →375×500
雲が少しあるものの、一部青空も見えています。 
迷いましたが、単なる山頂ピストンの予定なので傘は車に置いていく事にしました。
時期的に、紫陽花もたくさん咲いていて、目を楽しませてくれます。 [目]
暗いので、写真を撮るにはなかなか厳しい条件でしたが、青い花が美しかったです~。
  
                                           →500×375

登山口のゲートから10分くらいで琴沢に着きます。 (↓左)
ここで対岸に渡るわけですが、水量は特に心配ありませんでした。

このルートは、こういった沢を渡る箇所が幾つかあります。
また、山頂直下の尾根に出るまで樹林帯の中を進むので、展望は期待できません。
そして、風も尾根に出るまでは期待できませんので、その点では初めての方はつらいかもです。

でも、変化があって、特に森の中を歩く平坦路では開けた場所もあったりして、
オゾン豊富な雰囲気に癒されます。 森林浴にはもってこいです。

今回、本尾根に出るまでの長い急登を登っている時、カモシカの親子がいたのでびっくりしました。[exclamation×2]
あまりにも意表をついた登場に、思わず 「わっ」 と声を出してしまったので、逃げていってしまいまして。
後悔したのは言うまでもありません。 カメラを準備する余裕すら無かったです。[バッド(下向き矢印)]
距離にして5mくらいだったと思います。 なんか音とか声とかだせよぉ~。
  

草が元気よく伸びて、山頂はご覧のとおり。 すぐ見晴らしの良い "天狗の庭"に向かいます。[足]
樹林帯の中を歩いている時は気がつきませんでしたが、天候は芳しくないようです。[バッド(下向き矢印)]
天狗の庭へ向かうロートからでも、目指す先は、白いものの中でした。
天狗の庭直下には真新しいクサリが取り付けてありました。 先回は無かったかと思います。
この付近は明確なステップが無いので、慣れていない方や下が濡れている場合は安心できますね。
  

【AM7:20】
天狗の庭到着。 だらだら登ってきたので大幅に時間がかかってしまいました。
湿った空気が余計汗を噴出させます。[ダッシュ(走り出すさま)] 風もほとんど無く、空も相変わらず怪しい感じです。
 

残念ながら、そんな空模様[曇り]だったので、飯豊方面は白いままでした。
が、蒜場山方向はごらんの感じで、一瞬だけ雲が途切れてくれました~。[るんるん]
条件が良いと、さらに加治川ダムなんかも見えていい眺めなんですけどね~。
この後、雨粒が当たってきたので下山開始です。


下山の最中も少し雨が降ってましたが、樹林帯の中を歩いているので、傘が無くても、さほど気にする事も
無かったです。
背中に雨粒を感じながら花の写真も何枚か撮りました。 山紫陽花の花を少し。
  


下山後、自宅に向かう途中で、お菓子を購入しました。[プレゼント] こちら方面の登山の帰りには寄る事が多いです。
"とりたま工房(新発田市)"。 今回は "元気プリン" と 新発売の "チーズタルト" をチョイス。
味の評価は、好みがあるので控えますが、自分的にはまずまず好みな方でした。
次回は、まだ食していない "キャラメルプリン" を狙ってみたいと思います。
  



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